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会議室でのミーティング

メディカル・ダイアローグ

Basic コース

(東京・地方)

MD Basic: ヘッドライン

​過去10年間、受講生からの満足度が非常に高いメディカル・ダイアローグ初学者向けの対面ワークショップです。直接、目の前の相手と対話ワークをしつつ、患者さんの利益にかなう医療面接スキルを身につけます。月1回、全4回(20時間)のコースとなっています。

MD Basic: テキスト

開催スケジュール(東京)

募集中

45期

2024年

  • 4/14(日)

  • 5/12(日)

  • 6/9(日)

  • ​7/21(日)

募集中

46期

2024年

  • 8/18(日)

  • 9/8(日)

  • 10/20(日)

  • ​11/10(日)

MD Basic: スケジュール

開催スケジュール(地方)

​満席

関西6期(京都開催)

2023年

  • 5/14(日)

  • 6/11(日)

  • 7/9(日)

  • ​8/20(日)

MD Basic: スケジュール

募集要項

講師

​​尾谷幸治

慶應義塾大学文学部西洋史学専攻
群馬大学医学部生命医科学専攻総合医療学分野修了(医学修士)
著作『患者はなぜあなたの話をきかないのか? メディカル・ダイアローグ入門』医歯薬出版

​場所

東京コース:東京都内(錦糸町)
関西コース:京都府内

​​詳細は受講手続き後にお知らせします。

回数・時間

全4回 10時~16時

(途中休憩1h含む)

受講料

​東京コース¥180,000

​関西コース¥200,000

(消費税込み)

定員

4~6名

​(多少変動します)​

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コースを通じて学ぶこと

〇問診を通して、治療的信頼関係(ラポール)が成立することを知る

〇"指導"しなくとも、患者さんから自発的に予防に興味を持ってもらう

〇質問という行為を通して最善の治療計画を受け入れてもらう

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カリキュラム

第1回

悩みと望み

  • 悩み(主訴)を知る

  • 患者のほんとうの望みを知る

  • 質問ワーク

  • ミラクル・クエスチョン

  • 実習

第2回

望みの取り扱い方

  • 手段と目的

  • 望みの山登り

  • 実現不可能な望みへの対処

  • 患者の葛藤図を描く

  • 実習

第3回

無意識への働きかけ

  • 自分の話題と相手の話題の区別

  • 相手の実感への注目

  • 治療的信頼関係(ラポール)の構築とイエスセット

  • たとえ話(アナロジー)の活用

  • 実習

第4回

コンサルテーション実践

  • ふろしき型とポケット型の選択肢提示

  • 患者視点のメリット・デメリット

  • 患者の耳を開く

  • 逆説的介入

  • 総合実習

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参加申し込み

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参加希望者は下のボタンをクリックして表示された申し込みフォームに必要事項を記入して下さい。


なお、コースのクォリティを高く保つため、受講資格に関してこちらで選考を行います。フォームの質問は選考を兼ねておりますのでご了承ください。


フォームよりお申し込み後、すぐに自動返信メールが送られます。メールが届かない場合は迷惑メールフォルダに入っている可能性があります。迷惑フォルダ内を確認してください。


その後、数日以内にメディカルダイアローグ事務局より改めて詳細を直接メールをいたします。

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