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メディカル・ダイアローグ
Basic コース
(東京・地方)
過去10年間、受講生からの満足度が非常に高いメディカル・ダイアローグ初学者向けの対面ワークショップです。直接、目の前の相手と対話ワークをしつつ、患者さんの利益にかなう医療面接スキルを身につけます。月1回、全4回(20時間)のコースとなっています。
開催スケジュール(東京)
募集中
47期
2025年
4/20(日)
5/18(日)
6/22(日)
7/20(日)
募集中
48期
2025年
8/17(日)
9/21(日)
10/19(日)
11/16(日)
開催スケジュール(地方)
募集中
関西7期(京都開催)
2025年
-
4/13(日)
-
5/11(日)
-
6/8(日)
-
7/6(日)
募集要項
講師
尾谷幸治
慶應義塾大学文学部西洋史学専攻
群馬大学医学部生命医科学専攻総合医療学分野修了(医学修士)
著作『患者はなぜあなたの話をきかないのか? メディカル・ダイアローグ入門』医歯薬出版
場所
東京コース:東京都内(錦糸町)
関西コース:京都府内
詳細は受講手続き後にお 知らせします。
回数・時間
全4回 10時~16時
(途中休憩1h含む)
受講料
東京コース¥180,000
関西コース¥220,000
(消費税込み)
定員
4~6名
(多少変動します)
コースを通じて学ぶこと
〇問診を通して、治療的信頼関係(ラポール)が成立することを知る
〇"指導"しなくとも、患者さんから自発的に予防に興味を持ってもらう
〇質問という行為を通して最善の治療計画を受け入れてもらう
カリキュラム
第1回
悩みと望み
悩み(主訴)を知る
患者のほんとうの望みを知る
質問ワーク
ミラクル・クエスチョン
実習
第2回
望みの取り扱い方
手段と目的
望みの山登り
実現不可能な望みへの対処
患者の葛藤図を描く
実習
第3回
無意識への働きかけ
自分の話題と相手の話題の区別
相手の実感への注目
治療的信頼関係(ラポール)の構築とイエスセット
たとえ話(アナロジー)の活用
実習
第4回
コンサルテーション実践
ふろしき型とポケット型の選択肢提示
患者視点のメリット・デメリット
患者の耳を開く
逆説的介入
総合実習
参加申し込み
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