メディカル・ダイアローグ
Online コース
徹底した対話ワークを通じてMDを使いこなす!
<OnlineコースはBasicコースとここが違う>
月二回ペース
平日夜、一回2時間程度で負担が少ない
定員が少ない(3~4名)
受講時間が長い(全12回、24時間)
ワーク時間がBasicコースの2倍以上
講師の尾谷が全員のワークを直接チェック、指導
Onlineコースは対面のBasicコースとカリキュラムの大まかな内容は同じです。しかし、形式、進め方が大きく異なります。
可能な限り対話のワーク時間を長くとるために、定員を少なくし、合計の受講時間も全24時間と長く設定されています。講師の尾谷がすべてのワークをチェック、コメントするため、対面のBasicコースを既に受講した方が、実際にその内容を使いこなせているかを復習・確認するのにも最適です。
基本、隔週ペースで開催されるため、前回の学習内容を忘れてしまう前に次のワークショップがあり、学習効果も高くなります。そのため、対面のBasicコースで課される復習のための宿題はありません。すべての時間がその回の学習内容の説明と各自のワークに割かれます。実質、Basicコースに比べてワーク時間は2倍以上になります。
またBasicコースでは伝えきれなかった様々なテクニックやポイントをワークへのコメントと解説を通じてお伝えしていくことになります。
開催スケジュール
満席
1期
2021年
3/8(月)
3/22(月)
4/12(月)
4/26(月)
5/10(月)
5/24(月)
6/14(月)
6/28(月)
7/12(月)
7/26(月)
8/2(月)
8/16(月)
募集要項
講師
尾谷幸治
(医療コミュニケーションコンサルタント)
開催方法・時間
ZOOMを利用したオンライン
21時~23時(※オンラインコースはワークの進行度合いに合わせて1回のワークショップ時間が90分~120分の間で変動します)
PCによるアクセスを推奨します。
ZOOMを用いて対話形式のワーク等を行うため、カメラ、マイク、イヤホンをご用意ください。
詳細は受講手続き後にお知らせします。
受講料
¥173,000
(消費税込み)
定員
3~4名
参加者のワーク時間を最大限長くし、講師の尾谷が全員のワークを個別に見てコメントできるように、1コースあたりの定員を少なくしています。
コースを通じて学ぶこと
〇問診を通して、治療的信頼関係(ラポール)が成立することを知る
〇"指導"しなくとも、患者さんから自発的に予防に興味を持ってもらう
〇質問という行為を通して最善の治療計画を受け入れてもらう
カリキュラム
第1回
話を共有する
第2回
悩みと望みを聞く
第3回
具体的エピソードを聞く
第4回
肯定形の望みを語らせる
第5回
言葉の定義を一致させる
第6回
悩みパターンを特定する
第7回
目的を聞く
第8回
葛藤と関わりサポートする
第9回
選択肢を提示する
第10回
YESセットでラポールを形成する
第11回
たとえ話(アナロジー)で理解させる
第12回
治療プランを提示する